先日、関西ゴルフでの話。
ゴルフを始めてもうすぐ1年になりますが、人生初『バーディー』をとりました!
最終ホールでとったバーディーはとても気持ち良いものでした。
(普段パーさえとれないのに偶然的にバーディーとっちゃいました 笑)
後日、バーディーの余韻に浸りながら、「なぜバーディーがとれたのだろう?」ふと思ったわけです。
私が思うには、前のホールで決断し行った自分なりの前向きなチャレンジにあるのでは?と考えました。前ホール3打目、池を越えればグリーン手前というショット。
ここでは2つの選択肢がありました。
1. 刻み、池越えしない(池ポチャ回避)
2. 池越え狙い(当たれば届く距離だから)*ミートしないと池ポチャ可能性大
ちなみにですが、このショット前の2打目というと、ボールに当たらず、コロコロっとボールが1M先に転がる、ということをしでかしています。
にもかかわらず、「チャレンジ精神」に火がついた私は「2」を選択したわけです!
結果、ボールはそのまま池へGO!
しっかりミートしたものの狙いのコースにいかず、残念ながらボールを失いました。
「清いチャレンジ」。私の気分は晴れ晴れしており、次へと気持ちを切り替えました。
その後、予想もしていなかったバーディーホールへつながることになったのです。
ここで改めて感じたこと。
「チャレンジってやはり健康的であり爽快である」。
何よりも、その先に自分自身が想像していない世界が見られるのだと。
女性向けキャリア研修を実施し、
”これから組織の中で築き上げるキャリアの方向性”を伺うと、
・横のキャリア(職域拡大をしたい 事務職から営業職へ) 4割
・センターのキャリア(ある領域での専門性を高めて影響力を高めたい) 5割
・縦のキャリア(職位を上げることをしたい) 1割(良くて2割、0の場合もある)
おおよそこのような結果となります。
キャリアの築き方は人それぞれ。
チャレンジする、その先の新たな世界を見てみたいと思いませんか?