注目の記事 PICK UP!

女性のキャリアアップに欠かせない”チャレンジ”とは

先日、関西ゴルフでの話。
ゴルフを始めてもうすぐ1年になりますが、人生初『バーディー』をとりました!

最終ホールでとったバーディーはとても気持ち良いものでした。
(普段パーさえとれないのに偶然的にバーディーとっちゃいました 笑)
後日、バーディーの余韻に浸りながら、「なぜバーディーがとれたのだろう?」ふと思ったわけです。

golf
私が思うには、前のホールで決断し行った自分なりの前向きなチャレンジにあるのでは?と考えました。前ホール3打目、池を越えればグリーン手前というショット。

ここでは2つの選択肢がありました。
1. 刻み、池越えしない(池ポチャ回避)
2. 池越え狙い(当たれば届く距離だから)*ミートしないと池ポチャ可能性大

ちなみにですが、このショット前の2打目というと、ボールに当たらず、コロコロっとボールが1M先に転がる、ということをしでかしています。
にもかかわらず、「チャレンジ精神」に火がついた私は「2」を選択したわけです!

結果、ボールはそのまま池へGO!
しっかりミートしたものの狙いのコースにいかず、残念ながらボールを失いました。
「清いチャレンジ」。私の気分は晴れ晴れしており、次へと気持ちを切り替えました。
その後、予想もしていなかったバーディーホールへつながることになったのです。

ここで改めて感じたこと。
「チャレンジってやはり健康的であり爽快である」
何よりも、その先に自分自身が想像していない世界が見られるのだと。

女性向けキャリア研修を実施し、
”これから組織の中で築き上げるキャリアの方向性”を伺うと、
・横のキャリア(職域拡大をしたい 事務職から営業職へ) 4割
・センターのキャリア(ある領域での専門性を高めて影響力を高めたい) 5割
・縦のキャリア(職位を上げることをしたい)        1割(良くて2割、0の場合もある)
おおよそこのような結果となります。

キャリアの築き方は人それぞれ。
チャレンジする、その先の新たな世界を見てみたいと思いませんか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大野理恵

ガールパワー専務理事
 「多様性を育み、企業と個人に活力を与える」ことをビジョンに掲げ、
2013年株式会社ウィンフィニティを設立、教育コンサルティング事業を行う。多様性を育むための、キーパーソンである女性の活躍を後押しすべく、働く女性に向けたコーチングをこれまでに1000名以上行う。社会で活躍する女性が抱える悩みに直面し、一人でも多くの女性がより豊かな人生を過ごすためにサポートを行う。2015年ガールパワーに参画、専務理事に就任。

関連記事

  1. 西日本豪雨被害支援にご協力お願いします

  2. 美しい笑顔でプロフィール写真を撮影する

  3. 女子アナと女性アナウンサーはどう違うのか?

  4. わが子が罪を犯したとき、母親の責任とは?

  5. NYで勝負する日本人クリエーターに学ぶ、世界との戦い方

  6. モデルという生き方

  7. 三浦瑠璃はほんとうにブスなのか?

  8. 【女性のキャリアアップ】母性は本能という神話

  9. 外見も性格も年収も悪くないのに、彼女ができない本当の理由

人気記事

Girl Powerを無料で支援!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

無料でガールパワーをサポート!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

最近の記事

ピックアップ記事

  1. 女性「解放」論再考のすゝめ 第5回: オンナがオンナを論じるとき
  2. ハイスペック女子はなぜ風俗で働くのか?
  3. 浅野ゆう子結婚で考えるバブル女子の老後
  4. 平愛梨の関白宣言理想論の問題は、問題視しすぎるあなたかも。
  5. すべての未婚女子に告ぐ。「いい男」の見つけ方。
  6. 女性の心と身体(4)50代をいかに生きるかが大切…..対談:対馬ルリ…
  7. 10歳で花嫁にされる?ーーパキスタン映画『娘よ』
  8. 中高生がハマる昭和歌謡の変遷と女性の社会進出
  9. 「愛される女性」という表現に覚える違和感
  10. 「大人の恋」の難しさ:渡辺謙氏

女子論

PAGE TOP