大野理恵
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ユニリーバ社提供の「Choose Beautiful」動画。
これを観て、何を思いますか?
「Average(平均的)」or「Beautiful(美しい)」どちらの扉を選択しますか?
どう生きるか選択権を持っているのは一体誰か。
それは「自分」です。
「Beautiful(美しい)」を選ぶことが正しいとか偉いとかではないです。
ただ、一度きりの人生、せっかくだから「美しく生きる」を選択してもいいのではないでしょうか。
誰もが選択の自由を持っています。
美しく生きるを選ぶための条件はありません。
ただ、扉を開けて一歩踏み出すだけ。
扉を開くことができない人、扉を開いたけど一歩を踏み出せない人、いると思います。
なぜ?と聞くと皆さん口を揃えて、
「自信がない」とおっしゃいます。
続けて聞きます。では、いつ自信がつくのか?どのように自信をつけるのか?
「経験をすると自信がつく」とおっしゃいます。
どの期間、何を、どのように経験すればそれがどれくらい自信になるのか?
人生は思っている以上に短いです。
自信をつけている間(経験)に目の前の扉(チャンス)が去ってしまうこともあります。
不安があるし、100%自信があるとも言えない。
でも、とりあえずその扉を開けてみる、そして一歩踏み出してみるのも経験です。
それが、自信につながるわけです。
誰もが「美しく生きる」選択肢を持っています。
せっかく女性に生まれ、選択できる環境にいるのだから、
「美しく生きる」を選択しませんか。