注目の記事 PICK UP!

「一線を越えたかどうか」ジャッジするのは今井絵理子議員本人ではないでしょ?

今井絵理子議員の不倫疑惑はまだ解決していないどころか、これから調停や裁判となり泥沼化する気配がします。
私はいわゆる不倫とか浮気とかにあまり目くじら立てるほうではありませんがーーーでも、「一線を越えた」という古風?で奇妙な言い回しが気にかかりましたので書いておきました。

「一線を越えたかどうか」なんて、自分で言うのはちょっと恥ずかしい。

Business Journal

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

池内ひろ美

1961年生まれ。夫婦・家族問題評論家。家族問題コンサルタント。日本ペンクラブ会員。八洲学園大学教授(女子学・家族論)。
一般社団法人日本女子力推進事業団(Girl Power)代表理事。内閣府後援女性活躍推進委員会理事。一般社団法人全国危機管理推進事業団理事。一般社団法人国際教養振興協会顧問。
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

■著作
『とりあえず結婚するという生き方』ヨシモトブックス
『大好きな彼に選ばれるための25の法則』スターツ出版
『結婚の学校』幻冬舎
『妻の浮気』新潮新書
『良妻賢母』PHP新書ほか(31作品)

関連記事

  1. 金子恵美議員の保育園送迎問題に見る「お母さん幻想」と「母の呪い」

  2. 美しい笑顔でプロフィール写真を撮影する

  3. ◆お金◆女性が自分自身で考えなければならない時代

  4. スマホアプリで婚姻・離婚届を購入するわけは?

  5. ナイジェリア代表を救った高須院長の話を「美談」にできない理由

  6. 【女性のキャリアアップ】母性は本能という神話

  7. 長谷川豊氏の正義はいったいどこにある?

  8. 年上すぎる妻が愛される理由:仏マクロン大統領

  9. 【国際ガールズ・デー特集】女性が自由に生きる街・シンガポールの「当たり前」。

人気記事

Girl Powerを無料で支援!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

無料でガールパワーをサポート!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

最近の記事

ピックアップ記事

  1. 女性の心と身体(4)50代をいかに生きるかが大切…..対談:対馬ルリ…
  2. 女性の心と身体(1)女性ホルモンによって揺れ動く…..対談:対馬ルリ…
  3. 若手社員の過労死を防ぐ、上司のための「電通鬼十則」。
  4. ロール・モデルは自分で生み出せ!
  5. 西野カナの曲は女子力を上げるのか?
  6. 女性「解放」論再考のすゝめ 第5回: オンナがオンナを論じるとき
  7. 「トランプ勝利」を6月の時点で予測できていた理由
  8. 【森本千賀子インタビュー】女性活躍推進の時代、自由に生きたい女性はエグゼクティブ…
  9. 「愛される女性」という表現に覚える違和感
  10. 小池百合子氏のような、最強直感力はどうやって鍛えられるのか?

女子論

PAGE TOP