一番女子でよかったなと思うときは、女子会で笑っているとき。開放的で楽しくて、あの独特な感覚は女子だけじゃないと味わえないと思う。
そんな私の個人的な女子会が好きな理由ベスト4を考えてみた。
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心地よいリズム感
なんとなく、それぞれの女子会のリズムっていうものがあると思う。
私の女子会は、早いテンポで展開することが多かったりする。
しっかり友人の言葉に耳を傾けながらも、自分は次に何を話そうかと考え、大きなリアクションをとりつつ、絶妙なタイミングで話に入る。
このリズム感が心地よくて、どんどん話が盛り上がる。
女子だからこそ生まれる謎のチームワーク、コミュニケーション力がある気がする。 -
何を言っても無礼講
いつも使わないような言葉、ぎりぎりの悪口、ちょっとした秘密の話、みんなに言えない自慢話。みーんな女子会なら許される。それでも、相手を本気で傷つける悪ノリはしない。
そんな絶妙な無言のルールが通用するのが女子会。だから言いたいことを言いたいだけ言える。 -
みんながいれば、なにもいらない
おしゃれなカフェ、おいしい食べ物、あったら最高だけど、でも最悪集まれればそれでいいやって思える。
公園でコンビニのコーヒー片手にだって女子会はできる。
一番経済的で、一番エコなストレス発散方法! -
日常のミスは女子会のネタ
毎日失敗したり、イライラしたり、落ち込んだりするけれど、女子会が始まれば全部ネタ!!
これまでの苦しみや悲しみは全部女子会で吐き出して、みんなで笑って怒って、時には泣いて、心の痛みを全部昇華してくれる。
これからもたくさん女子会に甘えて、たのしくたくましい日々を過ごしていきたい。
Happy Girls’ Day 2016