注目の記事 PICK UP!

【国際ガールズ・デー特集】「女子会大好き!」な4つの理由

一番女子でよかったなと思うときは、女子会で笑っているとき。開放的で楽しくて、あの独特な感覚は女子だけじゃないと味わえないと思う。

そんな私の個人的な女子会が好きな理由ベスト4を考えてみた。

  1. 心地よいリズム感

    なんとなく、それぞれの女子会のリズムっていうものがあると思う。
    私の女子会は、早いテンポで展開することが多かったりする。
    しっかり友人の言葉に耳を傾けながらも、自分は次に何を話そうかと考え、大きなリアクションをとりつつ、絶妙なタイミングで話に入る。
    このリズム感が心地よくて、どんどん話が盛り上がる。
    女子だからこそ生まれる謎のチームワーク、コミュニケーション力がある気がする。

  2. 何を言っても無礼講

    いつも使わないような言葉、ぎりぎりの悪口、ちょっとした秘密の話、みんなに言えない自慢話。みーんな女子会なら許される。それでも、相手を本気で傷つける悪ノリはしない。
    そんな絶妙な無言のルールが通用するのが女子会。だから言いたいことを言いたいだけ言える。

  3. みんながいれば、なにもいらない

    おしゃれなカフェ、おいしい食べ物、あったら最高だけど、でも最悪集まれればそれでいいやって思える。
    公園でコンビニのコーヒー片手にだって女子会はできる。
    一番経済的で、一番エコなストレス発散方法!

  4. 日常のミスは女子会のネタ

    毎日失敗したり、イライラしたり、落ち込んだりするけれど、女子会が始まれば全部ネタ!!
    これまでの苦しみや悲しみは全部女子会で吐き出して、みんなで笑って怒って、時には泣いて、心の痛みを全部昇華してくれる。

これからもたくさん女子会に甘えて、たのしくたくましい日々を過ごしていきたい。
Happy Girls’ Day 2016

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Hanu

社会人一年目の人材系営業女子。大学ではジェンダー学を学び、女性が自由に生きるための社会を目指してガールパワーユースに参加。趣味は海、旅行、ダンス。

関連記事

  1. 出来る女子はお化粧上手

  2. 【女性のキャリアアップ】母性は本能という神話

  3. 内巻き女子の浸食で感じる、外巻き女子の「違和感」。

  4. なぜ女性はベッキーをもう見たくないと感じるのか

  5. 【国際ガールズ・デー】世界の女性に希望を与えるための100の方法

  6. ロール・モデルは自分で生み出せ!

  7. 女性のキャリアアップ「美しさとはどこからくるのか?」

  8. 「男は胸にしか興味がない」、それは女性の理想かも

  9. 10月11日は「国際ガールズ・デー」。世界の少女を応援しよう!

人気記事

Girl Powerを無料で支援!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

無料でガールパワーをサポート!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

最近の記事

ピックアップ記事

  1. 家事や育児に協力的な夫を見つける方法
  2. 思考は現実化しないし、引き寄せの法則は機能しない
  3. 「愛される女性」という表現に覚える違和感
  4. 電通社長辞任。直属上司は書類送検だが、ハイスペック女子問題は蚊帳の外。
  5. 一度も結婚しない人と何度も結婚する人の違いとは
  6. ヴェールをかぶるのは強制か意思か
  7. 「自分」について語れる女性になろう!
  8. 平愛梨と欅坂46にみる、今どき女子の価値観の変化。
  9. 【連載:小池塾】(1)政治もビジネスも同じことだ。
  10. 電車で化粧はみっともない?東急電鉄広告炎上事件を考える。

女子論

PAGE TOP