注目の記事 PICK UP!

ビビアン・ハー来日講演 FUTURE LEADERS DESIGN LAB

ビビアン・ハーをご存知ですか。
当時9歳だった彼女は、両親が見せてくれたネパールの二人の男の子の児童奴隷の写真をみてショックを受け、奴隷解放のためのレモネード販売を開始しました。

少女の行動に心打たれた大人たちより、彼女のレモネードスタンドはツイッターで拡散されクラウドファウンディング形式で10万1,320ドルを調達します。さらに父親と共にレモネードを販売する「make a stand」を設立。売り上げの一部を奴隷解放問題に取り組む団体に寄付するSOCIAL GOODなビジネスモデルで大きく社会を変える動きを実践しています。

11月19日、13歳となった彼女の講演を東京で聞くことができます。
FUTURE LEADERS DESIGN LAB
http://futureleaders.me

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

池内ひろ美

1961年生まれ。夫婦・家族問題評論家。家族問題コンサルタント。日本ペンクラブ会員。八洲学園大学教授(女子学・家族論)。
一般社団法人日本女子力推進事業団(Girl Power)代表理事。内閣府後援女性活躍推進委員会理事。一般社団法人全国危機管理推進事業団理事。一般社団法人国際教養振興協会顧問。
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

■著作
『とりあえず結婚するという生き方』ヨシモトブックス
『大好きな彼に選ばれるための25の法則』スターツ出版
『結婚の学校』幻冬舎
『妻の浮気』新潮新書
『良妻賢母』PHP新書ほか(31作品)

関連記事

  1. ヤマト運輸「Amazon即日配送」撤退をめぐるCSR業界の欺瞞

  2. ナイジェリア代表を救った高須院長の話を「美談」にできない理由

  3. ロンブー田村淳「学歴よりも人間力を」は正論なのか?

  4. 日本の若者はなぜハロウィンに熱狂するのか?

  5. 「大人の恋」の難しさ:渡辺謙氏

  6. Child Marriage 映画『ソニータ』

  7. 女性のキャリアアップに欠かせない”チャレンジ”とは

  8. 日本の「女子文化」が世界の女性を変えつつある?

  9. なぜ女性はベッキーをもう見たくないと感じるのか

人気記事

Girl Powerを無料で支援!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

無料でガールパワーをサポート!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

最近の記事

ピックアップ記事

  1. 平愛梨の関白宣言理想論の問題は、問題視しすぎるあなたかも。
  2. ルペン敗北はほんとうにフランスの良識の勝利だったのか?
  3. 電通社長辞任。直属上司は書類送検だが、ハイスペック女子問題は蚊帳の外。
  4. ミセス・ワールド世界大会に出場して見えた「日本女性の課題」
  5. 家事や育児に協力的な夫を見つける方法
  6. なぜ女は子供を産みたいと思うのか
  7. 「働き方改革」は「貧しさを分かち合う政策」なのか?
  8. 結婚志向のハイスペック女子は「逃げ恥」と「東京タラレバ娘」から何を学ぶべきか?
  9. 平愛梨と欅坂46にみる、今どき女子の価値観の変化。
  10. 女性が活躍しないとヤバイほんとうの理由は「労働人口の減少」ではない。

女子論

PAGE TOP