注目の記事 PICK UP!

大学公開講座「女子学概論」

8月18日(金)〜20日(日)、3日間連続の公開講座です。
八洲学園大学(横浜)在学生だけでなく一般の方もご受講いただけます。
※インターネットのみでの受講も可。

じつは、「女性学」というものに少し違和感を覚えています。アメリカで生まれた女性学が日本へ入って来たときから、なぜか被害的な学問となり、女性はいつも被害者であり男性がいつも悪者のようになっているのではないかと感じています。

近年「女子力」がさまざまな場面で語られています。
「女性」でもなく「女」でもない「女子」は日本独自の概念でもあります。10代、20代といった若い世代だけでなく、日本では40代女子、50代女子といった言葉も見受けられます。
女性として生まれたご自身を真摯に受け止めることができるよう、また、ご自身の価値観を大切にしたうえで幸せを感じて生きられる方法を「女子学」で学んでいただくことができます。テキストの上だけでなく日常の中で活用できる講座内容です。
家族、恋愛、結婚、仕事、社会貢献、さまざまな場面で「女子」としてのパワーを活かしていきましょう。

【講座詳細と受講お申込】は、八洲学園大学にお願いします。
http://www.yashima.ac.jp/…/ext…/course/2017/04/post-507.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

池内ひろ美

1961年生まれ。夫婦・家族問題評論家。家族問題コンサルタント。日本ペンクラブ会員。八洲学園大学教授(女子学・家族論)。
一般社団法人日本女子力推進事業団(Girl Power)代表理事。内閣府後援女性活躍推進委員会理事。一般社団法人全国危機管理推進事業団理事。一般社団法人国際教養振興協会顧問。
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

■著作
『とりあえず結婚するという生き方』ヨシモトブックス
『大好きな彼に選ばれるための25の法則』スターツ出版
『結婚の学校』幻冬舎
『妻の浮気』新潮新書
『良妻賢母』PHP新書ほか(31作品)

関連記事

  1. すべての未婚女子に告ぐ。「いい男」の見つけ方。

  2. 【女性のキャリアアップ】一流とは何かを考える

  3. 浅野ゆう子結婚で考えるバブル女子の老後

  4. 痴漢冤罪を仕掛ける女子高生グループの実態

  5. 女性のキャリアアップ「美しさとはどこからくるのか?」

  6. 「ブスな女と頭の悪い男」選ぶならどっち?

  7. 女性「解放」論再考のすゝめ 第5回: オンナがオンナを論じるとき

  8. ナイジェリア代表を救った高須院長の話を「美談」にできない理由

  9. 「働き方改革」は「貧しさを分かち合う政策」なのか?

人気記事

Girl Powerを無料で支援!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

無料でガールパワーをサポート!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

最近の記事

ピックアップ記事

  1. 家事や育児に協力的な夫を見つける方法
  2. 電車で化粧はみっともない?東急電鉄広告炎上事件を考える。
  3. 大学生に告ぐ。真の職を見つけたければ就活をやめよ!
  4. “女子力”という名の”呪い”を解き放て!
  5. 「女子力」をめぐる議論と「ガールパワー」の真の意味。
  6. 当事者が語る「LGBT理解のために杉田水脈は使える」理由
  7. 女性の心と身体(3)女性医療は「ビキニ医療」だった…..対談:対馬ル…
  8. 10歳で花嫁にされる?ーーパキスタン映画『娘よ』
  9. 「トランプ勝利」を6月の時点で予測できていた理由
  10. ハイスペック女子はなぜ風俗で働くのか?

女子論

PAGE TOP