注目の記事 PICK UP!

国際ガールズデーだから伝えたい「女の敵は女」にしないでほしい。

The following two tabs change content below.
池内ひろ美
ガールパワー代表理事 夫婦・家族問題評論家 家族問題コンサルタント。日本ペンクラブ会員。八洲学園大学教授(女子学・家族論)

今日は、国際ガールズデーです。

「国際ガールズデー」「国際女性デー」いずれも国連の定めによるものです。
6年前に定められた「国際ガールズデー」も、40年以上前に定められた「国際女性デー」もあまり認知されていません。

それはさておき、だからこそ、ちょっとだけ言っておきたいことがあります。

ときどき、ほんとうに時々ですが、ごくたまに思うことがあります。
「女のひとって怖いなあ」と。

女性は、いわゆる「小顔」が好きみたいで、写真を撮るその瞬間に、同列に並んでいる女性たちから一瞬すっと顔を後ろに引くことがあります。
それはまあ、カワイイなあと思います。そこまでして小顔に映りたいなら勝手にすればいいよね、という感じですね。

私が「女のひとって怖いなあ」と感じるのは、そこではありません。

例えば、たくさんの人が集まって写真を撮るときがありますよね。たくさんの人の中でたまたま「2人の女性」が映っている写真を、それぞれの女性(女性Aと女性Bとしましょう)が、FacebookやInstagramでアップなさるときーーー

女性Aは、女性Bのウエストが太く見えて、女性Aの足が美しく映っている写真をアップなさっていて、
女性Bは、女性Aの足のかたちが変な感じで、女性Bのウエストが細く見える写真をアップしていらっしゃいます。

しかも彼女ら(女性AはBに対して、女性BはAに対して)、
人前では同じことをおっしゃいます。
「私たちすごく仲良しなの。彼女ってすごく美人でしょ」
と、おっしゃっている。おっしゃっておる。

怖いなあ。

だからこその「国際ガールズデー」かな。

男の人が女の人を守るのは当然のこととして、
お願いだから、「女の敵は女」にしてほしくないんです。
心からお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

池内ひろ美

池内ひろ美

1961年生まれ。夫婦・家族問題評論家。家族問題コンサルタント。日本ペンクラブ会員。八洲学園大学教授(女子学・家族論)。
一般社団法人日本女子力推進事業団(Girl Power)代表理事。内閣府後援女性活躍推進委員会理事。一般社団法人全国危機管理推進事業団理事。一般社団法人国際教養振興協会顧問。
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

■著作
『とりあえず結婚するという生き方』ヨシモトブックス
『大好きな彼に選ばれるための25の法則』スターツ出版
『結婚の学校』幻冬舎
『妻の浮気』新潮新書
『良妻賢母』PHP新書ほか(31作品)

関連記事

  1. オヤジたちよ。大手町女子を解放せよ!

  2. タイのプミポン国王のご崩御に関しての感慨

  3. 女性のキャリアアップ「美しさとはどこからくるのか?」

  4. ロール・モデルは自分で生み出せ!

  5. 「歌手にだけはなってはいけない」~神田沙也加・松田聖子母娘に見る「母の呪い」を「社会」が強化する事例…

  6. 三船美佳さんが財産分与の申し立てをした本当の理由は?

  7. 三浦瑠璃はほんとうにブスなのか?

  8. 長谷川豊氏の発言で問われる報道の論理と人の倫理

  9. 中高生がハマる昭和歌謡の変遷と女性の社会進出

人気記事

人気記事(歴代)

Girl Powerを無料で支援!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

無料でガールパワーをサポート!

ガールパワーをご支援ください。無料のメルマガに登録して購読するだけで支援になります。

登録はこちらの登録フォームから

最近の記事

ピックアップ記事

  1. 家事や育児に協力的な夫を見つける方法
  2. ITにおいて理系女子よりも文系女子が最強説?!
  3. 神田沙也加の結婚と松田聖子の対応に見る母娘関係
  4. ルペン敗北はほんとうにフランスの良識の勝利だったのか?
  5. 【連載:小池塾】(1)政治もビジネスも同じことだ。
  6. ナイジェリア代表を救った高須院長の話を「美談」にできない理由
  7. なぜ女は子供を産みたいと思うのか
  8. 千葉大の医師が集団強姦容疑で逮捕。男はなぜ強姦するのかを、男目線で考えてみた。
  9. 「働き方改革」は「貧しさを分かち合う政策」なのか?
  10. ロンブー田村淳「学歴よりも人間力を」は正論なのか?

女子論

PAGE TOP