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みなさん“恋”していますか?ミセスの恋事情。

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山口真紀
ガールパワー・プロジェクト・リーダー 外資系企業ブランド・マネジャー 希望の塾(通称・小池塾)一期生。

既婚女性は、“恋”をしてはいけないか?

昨年2016年、年間通して話題が途絶えなかった、“ゲス不倫”の話題。しかし、既婚女性は“恋”をしてはいけないのか?今回は、“ゲス”でなければ、むしろ、恋をするべきだという考えを提案してみたい。

ティーンエージャーの頃を思い出してほしい。クラスに、近所に、学校に、塾に、好きな異性がいて、その人のことを考えると、なんか頑張れた。別に、デートするわけでもない、二人で話をするわけでもない。下手したら、挨拶すらもしない関係かもしれない。それなのに、その相手のことを思うと、そわそわし、その人に認めてもらいたいとか、よく思われたいとか思う、そういう気持ちが、行動力や元気の源になっていたり、自分の心の拠り所のような存在であったときがあったことを。その後、年齢を重ねると、なんだか下世話な感じになり、大人、こと既婚者の恋となると、会っていただけでも、“密会”、“ゲス不倫”と言われる。本当に、大人二人で、話をしていただけかもしれないのに。

確かに、いわゆる肉体的なつながりをメインにした関係というものは、良いものではない。特に、法的に婚姻関係にある大人においては。しかしながら、大人になっても、ティーンエージャーのときのような、恋い焦がれ、憧れる存在がいるのは罪なのか?ゲスいのか?山口は、大いに恋をすべきだと思う。

尊敬し憧れる人間がいるならば、恋をすべきである。

憧れることのできる人間がいるということは本当に素晴らしいと、山口は思うのだ。その人に逢いたくて、その人と仕事がしたいと願い、自らの役割を精一杯果たし、日々成長し前進する。大いによいではないか!

これは、別に既婚者に限ったことでなく、異性を対象に限ったことでもない。

人間に恋をする。

ということだ。

読者の皆さんは、いらっしゃるだろうか?憧れの人、恋する相手。

ちなみに、山口の恋事情を紹介してもよろしいだろうか?山口の、何歳になってもいい、いつか一緒に仕事をしたい3人の尊敬すべき憧れの方々。

同世代女性。Angelina Jolie(アンジェリーナ・ジョリー)さん

言わずと知れたハリウッド女優。ビジュアルはもちろん生き方がかっこいいことは言うまでもない。そして、女性から嫌われてしまう女性も多い中、彼女は多くの女性から支持されている。ハリウッドという、あまりにも世界が遠すぎて嫌悪感が生まれにくいのも確かであるが。しかしながら、山口は、ハリウッド女優とはいえ、人間らしい一面が魅力的で、そして彼女の行動力に、心の底からあこがれている。一つ、アンジェリーナ・ジョリーさんの、あまりにもかっこよすぎると思ってしまったエピソードを紹介したい。彼女が、パートナーの名前や自身の信条などを、Tattoとして体に刻んでいることは有名であるが、モデルや女優にとって、Tattoというのはなかなか良いものではないらしい。しかし、彼女は、「体は、ただの魂の入れ物。この体は私のものよ!っていう、“印”を施してるだけよ。」と言ったのだという。社会のルールや規則は守らなければならないが、その中で、自分をしっかり持って表現し、一方で、与えられた役割を全力でこなし、きちんと評価をされて成長している彼女は、山口にとってあまりにもかっこよいと思えて仕方がない。年齢を重ねるたびに、美しく、そして成長し続ける彼女のような生き方をしたい。そして、一度でいいから、彼女と目を合わせてみたい。なぜなら、彼女のような強くて透き通った瞳を持つ女性、人間になりたいから。

同世代男性。アーティスト 降谷健志さん

山口の生き方を考え直すきっかけ・気づきを与えてくれたアーティスト。もともと音楽が大好きであったのだが、ライブに行くことはあまりなかった。しかし、あるイベントで、大学時代によく聞いた降谷建志さんがフロントマンを務めるDragonashのライブに出会い、その歌詞の暖かさと強さとに吸い込まれてしまった。ちょうどその当時、自分に子供がいないことに対するコンプレックスというか社会に対して申し訳ないという気持ちがあり悩んでいた。「もしかしたら自分は、女性として欠陥があるのではないか」と。今はそのようには思わないが、当時の自分にとっては大きな悩みであった。しかし、この悩みを乗り越えるためのヒントというか助けのような歌詞に出会ったのだ。ちなみに、山口が心を動かされた曲は、「この詩と楽曲との出会いが、「自分には子供はいないかもしれないが、何か別の形で社会の役に立つ役割がきっとある」思うようになったきっかけである。

そして、ステージにいるアーティストの方々はもちろん、ライブ会場にいるお客さんたちの瞳に、また感動してしまった。こんなにもたくさんの人の瞳をキラキラ輝かせる言葉を紡げる大人になりたいと思った。社会には、特に組織に所属をしていると、明らかに納得できないが、“正しいこと”として取り扱わなければならない、理不尽なことがたくさんある。やりたくないが、やらなければならないこともたくさんある。しかし、楽しいことを自分で見つけて、作り出し、その割合を増やして、人生の半分以上にすることができたら、人生半分以上は楽しいことになる。降谷さんの紡ぐ言葉の一片、一片は、人を惹きつけ動かす。彼のような、人を勇気づけたり、前向きにしたりすることのできる仕事やライフワークに取り組んでいきたい。

説明不要。小池百合子さん

 ガールパワーの読者のみなさんには、もはや説明は不要かもしれないくらい、何度かその「とにかくかっこいい」小池さんについて記事にしてきた。

ガールパワーインサイト;

“希望の塾”(通称:小池塾)が立ち上げられた時、世間(多くの場合はマスメディアであるが)に、「犬猫の集まり」だとか、「烏合の衆」だとか言われていたことは記憶に新しい。確かに、都議選のための候補者探し、小池氏の新党立ち上げのための布石、という短期・短絡的な位置づけでしか、報道をしないマスメディアにはそのように見えるだろう。しかし、今や4000人となった小池塾は、(山口も含めて)政治に興味のなかった人間までも、プロアクティブに政治に関心を持ち、関与をする場となっている。そして間違いなく4000人の塾生は、その周りへ影響を与えている。結果が、先日の千代田区長選挙の投票率53.67%である。政治がどんどんと身近になる、参加したくなる。そういう機会を作り出している小池さんが掲げる「東京大改革」は、もはや東京にとどまらず、「日本大改革」を始めていると思う。

こんなにも、女性にも男性にもかっこいいといわれる女性リーダーが、かつて日本にいただろうか?小池さんは、女性であるから、女性リーダーと言われ、山口も憧れの女性リーダーと表現しがちであるが、女性という言葉はむしろつけるべきではないと感じるようになってきた。「希望の塾(通称:小池塾)に、どうして行こうと思ったのですか?」とよく聞かれる。山口の回答は、「小池さんのようなリーダーになりたいから。彼女のリーダーシップ論を実践編で学ぶため。そして、憧れの小池さんと一緒に仕事をするため」である。

より豊かに生きるために

山口の一方的な“恋”の告白にお付き合いをいただき、まずは感謝の次第である。

過去のインサイトの記事(2017.1.2号新年だから考えたい。次世代の“豊かに生きる”とは http://insight.girlpower.jp/?p=1315 )でも、人生をより豊かに生きていくために、自分自身のライフテーマを持ってみようという提案をしている。恋をしている尊敬すべき憧れの人と仕事をするために、ライフテーマを持ってみるもの良いのではないだろうか?もちろんライフテーマが先でも、“恋”が先でもいいと思う。大人になっても、既婚者であっても、“恋”する気持ちや、憧れは、人生を豊かにするものであると山口は思うのである。

「人生をより豊かに楽しくするための“恋”をしてみませんか?」

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山口真紀

山口真紀

MAKI Yamaguchi
1978年 山口県生まれ B型
2000年に九州大学工学部を卒業し、外資製薬メーカーに営業職(MR)として入社、その後市場調査、ポートフォリオマネージャーを経験し、現在、同社にて医療用医薬品担当ブランドマネージャーを務める。
2009年より明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科に夜間留学し、2011年3月に卒業(MBA修士)
ミセスワールド2016日本代表として活動中

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